Winnyで情報流出 富山県高岡市 精神障害者 1653名分

Winnyで情報流出 富山県高岡市 精神障害者 1653名分

富山県高岡市は8月3日、同市の福祉関係のシステム改修を委託した、インテックから個人情報が流出した件に関し、謝罪を表明するとともに、Winny上に流出したデータの消去を依頼していることを明らかにした。

7月25日に、富山県高岡市が、インテックに委託していた福祉関連システムの個人情報データ1653件が、同社派遣社員のパソコンからウィニーネットワーク上に流出した問題に対し、インテックでは、Winnyネットワーク上で該当するファイルを共有しているユーザーを調査できる業者に依頼し、複数のプロバイダーを通じ、ユーザーにファイル削除を要請するよう依頼を行なったという。

また、DIONを運営するKDDIは、インテックからの依頼で、ユーザーに削除要請の内容を文書にて送付したことを認めている。

文書の内容は、ユーザーに、ファイル削除の要請があったこと、また、対処しない場合には「弊社では判断致しかねますが、無用の訴訟などに巻き込まれませんとも限りませんので、ご留意ください」という警告を伝えるものである。