Winnyの問題点

Winny(ウィニー)利用に際しての問題点として主なものを考察してみます。

【ウイルスの問題】
Winnyを介して感染するウイルスの問題があります。
これは、Winnyネットワークをターゲットとするウイルスで、「Antinny(アンチニィー)」と呼ばれるもので、特定の個人情報に的を絞り、個人情報の流出問題に発展してしまいます。

【ファイアーウォールの問題】
Winny(ウィニー)を使用する場合、ファイアーウォールは、Winnyを妨害するケースがあります。
本来、ウイルス対策の役割を果たすファイアーウォールですので、十分に環境が整わない場合は、
Winnyの利用を断念する方が、賢明な策といえます。

【環境面の問題】
非ブロードバンド、ADSL使用者のWinny(ウィニー)利用は、現実的には、困難があります。
8Mbps以上の環境であることが望ましいとされます。

また、パソコン性能面としてはPentiumV級程度のCPUが望ましい。Winnyでは、ファイルの交換時にキャッシュという変換ファイルを用いるため、高性能CPUであることが望ましいとされます。さらにハードディスク容量も、不要ファイルとなるキャッシュファイルが、滞留してしまうため、ディスクの空き容量が少ない場合などは、増設が必要となります。